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内容がないよう

僕がパソコンと出会った10年間のおもひで 〜チャット住民からブロガーに〜

上の記事の続き。

WindowsXPのマシンとインターネットがやってきた我が家は、すごくお祭り状態だった。(私だけ)

Internet Explorerを押すと「MSN」という怪しげなサイトに繋がる、そこからアドレス欄に「http://yahoo.co.jp」と打ち込んでとりあえずヤフーに行く。 今となってや偉大たるグーグル先生は、今と変わらずシンプルな検索フォームだけで当時はボロカスなイメージしかなかった。信頼と充実度のヤフーが好きだった。

2ちゃんねる」を検索してみた

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当時流行っていた「電車男」がきっかけで2ちゃんねるという巨大掲示板が注目されるようになる。ひたすらに文字が並んでてなんか怖い印象だった。
「ウイルス」は怖いという認識はあって、なんかこのサイトは開いてはいけないと思ってすぐ閉じた。

「チャット」にハマる

画面越しに文字を打つと瞬時に返ってくることに衝撃を受ける。

  • 「こん^^」
  • 「どこ住み ?」
  • 「はつよろー >ALL」

空気を読まず発言すると「ROMれ」怒られ、「12ちゃい」と申すと「ガキは帰れ」と罵られたり厳しい世界じゃった。
いろんなチャットで居場所の良いところを探し回ってると「Teacup みんなのチャット」(今は亡き)というところにたどり着く。

すごく居心地がよかった

たどり着いた部屋は地方別トークルームの「沖縄の部屋」。12ちゃいと物申すと怒られることは知っていたので「年齢はご想像におまかせします」で乗り切ってた。

するとまあ、誰も小学生だと思わず成人だという前提で話が進む。「旦那と久しぶりにセッセセした」だの「俺のムスコはでかい」だの。

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12歳の少年には刺激が強すぎた。おなにーの「お」の字も知らない少年がですよ。純粋で健全だったんですよ。今もだけど。 セッセセなんて悪い人がすると思ってたから、インタネットは悪い人がいっぱいいるんだなぁ…と。

でも、沖縄のローカルな話やパソコンやカメラが趣味な人がたくさんいていろんな話が聞けてそれがまた面白かった。 それはそれは楽しくて、毎日4時間くらい滞在してたはず。

ぐぐってみたら、当時の住人さんがまとめたサイトが未だ残ってた。

今でも何名かは連絡先持ってたり、twitterでつながってたりする。先月東京行ったときに10年ぶりくらいに会った人もいる。
中にはチャットで知り合いオフ会に参加して仲良くなった後、連絡途絶えてたけど高校入学を機に再開して今でも仲良しなのもいる。みんなげんきかな。

良くも悪くもいろんな経験した。当時20後半におにいさんにカラオケ連れてって貰ったり、同級生の女の子とムフフしたり。今思えばよくなにも危ないことに巻き込まれなかったなと思う。チャットの思い出は長くなるのでまたいつか。

「ブログ」に憧れはじめる

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メディアでも耳にすることが多くなった「ブログ」に興味を持ち始める。なんか日記書くだけで人気者になれたりお金が稼げるらしい。
しかも無料で作れて、高スペックなパソコンはいらないらしい。なにそれすごいじゃないか。

当時人気だったブログは

とかかな? っていうか最近まで更新されてたりするのね。

FC2ブログアメブロJUGEM・やぷろぐ・ヤフーブログ・ライブドアブログ楽天ブログ…色んなブログを試してみた。 今よりも遥かにウンコみたいな記事を量産して黒歴史を作っては閉鎖して、違うブログサービスへ移転して…をひたすら繰り返してた。

今このスペースを書いてる「はてぶろ」もあったけど、こんなに高機能じゃないし使いづらかったし、当時はFC2ブログがカスタマイズの幅が効いて好きだった。

テンプレートをかっこよくしたい一心で、自力でhtmlやcssを勉強してアマゾンで専門書とか買ってあれこれいじってたっけなぁ。
今思えば見るだけでも吐き気のするコードの書き方である。今でもきれいに書けないけど。

今のようにtwitterFacebookでバズらせるものはなく、

とかで必死にコミュニケーションを取りながらアクセス数を稼ごうと必死だった。
今なんてはてぶろにトラックバックなんて機能見当たらないしね。 twitterなんてものがないから、個人が今日食べた物や恋の病み日記がわんさかだった。見出しやバズ機能なんて配慮はまったくない。

はてなスター ? 読者登録 ? なんのこっちゃい …そんな時代 。

あと今より遥かにゴミのようなアフィリエイターブログがうじゃうじゃいた。グーグル先生はまだ本気を出していなかった。

mixiがやってきた

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ブログと同時並行で流行りだしたのがmixi。今となってはモンストの会社だけど。 私が参加した当時は招待制で、だれでも簡単に登録できるわけではなく、既に登録しているユーザーから招待してもらわないとダメだった。

当時小6でまわりにmixiなんてやっていない時代。でも前述したチャットで成人で罷り通ってたのである人が招待してあげるってことで、まんまとmixi界に侵入。

といっても、知り合いがいないのでチャット住人がメインのマイミクだった。チャットではオープンすぎて話せない内容もクローズな世界でメッセージしたり友人のみ公開の日記でもっとプライベートな話をしたり。

誰が自分のプロフィールを覗いたかわかる「あしあと機能」で「この前合コンで知り合った●●クンが私の事見てるぅ〜〜」だの「上司からアクセスがあった垢消そ…」「元カレがしょっちゅうみてくるんだけどキモ」みたいなのがあったよね。

あと、サンシャイン牧場とか。

「LINE交換しよ」「twitterフォローして」ではなく「マイミクなろう」が当時の女の子とコミュニケーションを取るための合言葉だったようです。

私には未だわからなかったんですけど。小6でピュアで健全な少年だったので。まぁ今もなんだけど。